これまで、プラセンタ注射(ヒト胎盤エキス製剤)を受けると「献血ができなくなる」という点が気になり、治療をためらっていた方も多いのではないでしょうか。
このたび、厚生労働省の方針により、プラセンタ注射後の献血制限は撤廃される予定となりました。
2026年(令和8年)秋頃より運用開始予定とされています。
これにより今後は、「プラセンタ注射=献血ができない」という制限は見直され、より多くの方が安心して治療を選択できるようになります。
■ プラセンタ注射とは?
プラセンタ注射は、ヒト胎盤由来の成分を用いた治療で、更年期症状の改善と美容・健康維持の両方に効果が期待される治療です。
【Q&A】よくあるご質問
Q. 今も献血はできないのですか?
現在はまだ制限がありますが、2026年秋以降は献血可能となる予定です。
Q. なぜ今まで献血できなかったのですか?
感染症リスクを完全に否定できないための予防的な安全措置として制限されていました。
なお、これまでにプラセンタ注射による感染報告はありません。
Q. なぜ制限が撤廃されるのですか?
長年の使用実績、安全性データの蓄積、海外基準との整合性により、制限の必要性が低いと判断されたためです。
Q. 更年期には本当に効きますか?
個人差はありますが、
- ほてり
- 不眠
- 気分の落ち込み
- イライラ
- 倦怠感
などの改善を実感される方が多い治療です。
Q. 美容目的でも受けられますか?
はい、可能です。
- 肌質改善(肌荒れ・くすみ・肌のハリの改善等)
- エイジングケア
- 疲労回復
などを目的に受けられる方も多くいらっしゃいます。
Q. 男性でも受けられますか?
はい、男性も可能です。
疲労回復や体調管理目的で利用されています。
Q. 副作用はありますか?
一般的には安全性の高い治療ですが、
- 注射部位の痛み
- アレルギー反応(まれ)
などが起こる可能性があります。
詳しくは厚生労働省のホームページをご参照下さい。



