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子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)

定期接種対象者(無料)

2026年度に小学校6年生~高校1年生相当の女の子
標準的な接種時期は中学校1年生

富田林市、河内長野市、大阪狭山市、河南町、太子町、千早赤阪村在住の方

2014年度生
2015年度生
2016年度生
2017年度生
2018年度生

任意接種(有料)

定期接種対象者以外の方は自費にはなりますが、臨床試験の結果より45歳までの有効性が示されており接種が推奨されています。
また46歳以上の方につきましては臨床試験が実施されていないため有効性については明らかになっていませんが接種を希望される場合、添付文書上は接種可能です。

子宮頸がんワクチンについて

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。
ワクチンは予約制です。申込後は製薬会社に発注し返却することができないため定期接種対象者の方も含めキャンセル料がかかります。(シルガードは30,800円)

ワクチン接種スケジュール

【画像】ワクチン接種スケジュール

※1: 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

※2・3: 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。

当院取り扱いワクチン

シルガード(9価)

子宮頸癌を約90%予防できます。

シルガード(9価) 30,800円(税込)/回
90,000円(税込)/3回 一括払いのみ

※公費対象の方は無料です

9価HPVワクチン(シルガード9)とは?

9価HPVワクチン(9価ワクチン)とは、どのようなワクチンですか?
HPVにはいくつかの種類(型)があり、9価ワクチンは、このうち9種類のHPVの感染を防ぐワクチンです。その中でも、子宮頸がんの原因の80~90%を占める、7種類のHPV(HPV16/18/31/33/45/52/58型)の感染を予防することができます。
シルガード9で1回目または2回目の接種を受けてから1年以上経ってしまいました。次の接種はどうすればよいですか?
接種間隔が数年以上あいた後にシルガード9を接種した場合においても、一定程度の効果と安全性が示されています。また、海外の保健当局においても、規定の間隔から外れてしまった場合でも接種をやり直す必要はないとされています。
十分な予防効果を得るためには 、規定の回数を完了させることが大切ですので、できるだけ早めに残りの接種を受けるようにしてください。
年齢によってシルガード9の接種回数が異なるのはなぜですか?
シルガード9を合計2回の接種で完了する用法については、9~14歳の女性を対象に臨床試験が行われ、効果と安全性が確認されたうえで薬事承認がなされており、シルガード9を2回接種した9~14歳の方における効果は、3回接種した方と比べて、劣ってはいないことが報告されています。また、米国やカナダ、オーストラリアなどの諸外国では、原則、15歳になるまでに1回目の接種を終えていれば、2回で接種完了としています。

これらの背景から、15歳になるまでに1回目の接種を行った方は、2回で接種を完了できることとしています。なお、シルガード9を含め、HPVワクチンの定期接種は小学校6年~高校1年相当の女子が対象であり、標準的な接種期間は、中学校1年(13歳になる学年)の女子となっています。
海外での9価ワクチン(シルガード9)の使用状況を教えてください。
各国で使用されているHPVワクチンの種類はそれぞれ異なっていますが、9価ワクチンは、2014年12月に米国で最初に承認されて以降、2015年2月にカナダ、2015年6月に欧州連合(EU)やオーストラリアで承認されました。9価ワクチンの販売名は国によって異なるものの、海外の複数の国で使用されています。